新工法ポッチ式ブリスター

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新パッケージ

この4種類とは全く違う、第5のパッケージとも言うべきパッケージ方法を考案し特許の申請をいたしました。コストダウンはもちろんのこと、納期や環境にも配慮されたパッケージです。
パッケージする商品を教えていただければ、設計のご提案から製造まで承ります。

新パッケージ
新パッケージ
新パッケージ

以前はブリスターの種類は大きく分けて4つ

①スライドブリスター
①スライドブリスター
②ブリスターパック(圧着パッケージ)
②ブリスターパック(圧着パッケージ)
③二つ折りのブリスター(ダブルパック、シェルパック)
③二つ折りのブリスター(ダブルパック、シェルパック)
④三つ折りのブリスター(トリプルパック)
④三つ折りのブリスター(トリプルパック)

特許形状「ポッチ式」パッケージのメリット

エコ・短納期・安全・低コスト

新工法ポッチ式ブリスター

スライドブリスターと違い折り曲げ部分が不要

  • 使用材料を削減でき、コストダウン
  • 使用材料を削減でき、エコ
  • 量産時の丁数が増えて、コストダウン

折り曲げの2次加工が不要

  • 2次加工の分がコストダウン
  • 納期が短くなる

台紙とブリスターとのパッケージが簡単

  • 留め金やシールが不要で、コストが下がる
  • 留め金による怪我がない
  • ブリスターと台紙のみのため、ゴミの分別が容易
  • シールによる経年劣化や変色がない

その他のメリット

その他にもポッチ式ブリスターには多くのメリットがあります。

新工法ポッチ式ブリスター
  • スライドブリスターでは困難だった物でもパッケージが可能
    • 長尺物でも、ポッチ数で対応可能
    • 幅広い台紙でも、ポッチを追加すればタワミが解消
    • フィルムのような薄い物でもパッケージ可能
  • 圧着ブリスターのように台紙に対して一部のブリスターでもセット可能
  • 圧着ブリスターのような、専用の設備機械は不要
    • 内職で簡単にセットできるので、生産率のアップや、コストダウンにつながる
新工法ポッチ式ブリスター
  • 自由な形状でパッケージできる
    • 従来のスライドブリスターのように、左右を直線にする必要がなく、ハートや星形、会社のロゴなど、どんな形状でもパッケージ可能
  • 幅の広い台紙でも、タワミを抑えることが可能
  • Wパック(ブリスターで挟みこんだパッケージ)にもポッチ式は活用できる
  • 高価な開封予防シールが不要
    • リパックするには専用の工具を必要とするため、店頭での開封確認が可能

セット方法は3通り

新工法ポッチ式ブリスター
  • ペンチで握る
  • ハンマーで叩く
  • 治具を作成して、複数個をまとめて潰す