ブリスターパックとは?そしてその製造方法

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ブリスターパックとは?

ブリスターパック(またはブリスター)とは、簡単に言うと透明のパッケージです。ブリスター(Blister)とは英語で「水ぶくれ」の意味で、透明のプラスチックを成型し、台紙などで封をして作られます。商品に合わせて様々な形を熱形成できるので、日用品から薬品、おもちゃなど幅広く対応できます。例えば、歯ブラシ、薬(画像①)、車などのおもちゃ(画像②)に使われています。

画像①
画像①
画像②
画像②

形式は様々で、台紙を差し込むスライド式(画像③)、ブリスターと台紙がくっついた溶着式(画像④)、嵌合性を持たせた開閉式(画像⑤)に分けられます。
台紙とプラスチックは容易に分離することができるので、廃棄の際の分別も簡単です。環境に優しいパッケージと言えます。

画像③
画像③
画像④
画像④
画像⑤
画像⑤

ブリスターパックを使用することで、お客様が商品をよく見たいと考えた時に、透明なのでハッキリと見ることが可能になり、買い物がしやすくなります。
そして、紙とは違いプラスチックなので、水やほこり、汚れにも耐えることができ、落としたとしても中身が傷つくことは、ほとんどないです。
瓶詰めや箱詰めより製造コストも少ないと言われています。

ブリスターパックの製造方法

STEP01

加熱

シート状にしたプラスチックを枠にはめて加熱する。

加熱

STEP02

セット

加熱したシートに金型を押し上げる。

セット

STEP03

成型

排気により金型内を真空(減圧)にしてシートを金型に密着させる。

成型

STEP04

冷却

冷却でプラスチックを冷やし固め、金型を取り出す。

冷却

STEP05

トムソン抜き前

金型から取り出した直後の成型品の周囲には余分な材料がついています。

トムソン抜き前

STEP06

トムソン抜き

トムソン刃で抜くことによって成型品の余分な材料が切り抜かれます。

トムソン抜き

STEP07

後加工

商品によっては折り曲げや熱圧着などの後加工を加えます。

後加工

STEP08

納品

迅速、丁寧にお届けいたします。

納品

当社はスライド式や溶着式、シェルパックの他にも、ポッチ式という新工法を用いたブリスターパックを生産しております。詳細やお見積など、お気軽にお問い合わせください。